コンパクトミニバンとして高い人気を誇るホンダフリード 。

多くの人が選んで楽しんでいるようです。

 

2008年の初期モデルから乗られているユーザーならぼちぼちと初代の愛車を手放して、二代目フリード に。。。なんて方もいらっしゃるようなので、ここでしっかりとリセールについてもまとめてみます。

 

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ホンダ・フリードの下取り価格(リセールバリュー)の相場と傾向2018

引用元:https://www.honda.co.jp

 

まずはリセールバリュー全般的な事を知っていただきたいと思います。

 

リセールバリューという言葉自体も一般的ではないと思いますので、そこから丁寧にお伝えします。

 

そして、ホンダフリードの全般的なリセールバリュー傾向をまとめます。

 

リセールバリューって何?

引用元:https://publicdomainq.net

 

リセールバリューって言葉は普段から聞かれますか??自動車関係の雑誌やサイドではよく使うワードですが、一般的には耳なじみがないと思います。

 

そうすると、一般的にはどんな言葉で表せるかと言うと、〝下取り〟〝買取〟というような表現が適当だと思います。

 

しかし、この2つの言葉、車に関して言うと、ちょっとニュアンスが変わってきます。

ですので、総称して〝リセールバリュー〟という言葉で表したりします。

 

下取り相場は?現行車の人気グレードは?

http://www.zoomzoomjapan.com/

 

ではホンダの人気コンパクトミニバンのリセールバリューは??というところになりますね。

 

まずは下取り相場から調べてみます。

 

また、現行車をお考えの方、グレードが将来のリセールバリューに繋がりますので、そこも押さえましょう。

 

まずは1年落ちということで、2017年式の型式GB5だとどうでしょう。

グレードB:下取り相場130~135万円

グレードG:下取り相場138~143万円

グレードGホンダセンシング:下取り相場143~149万円

 

こんな感じです。原稿同型ですので、高い下取り相場ですね。

 

ちなみに4WDモデルも非常に高い人気を誇りますので、下取り価格帯も平均して上の価格から5~10万円上がります。

 

ハイブリッドモデルだと190万円ぐらいの下取り情報があります。

 

この点からみても、ハイブリッドモデルで4WDというのは非常に人気が高く、リセールバリューが期待できますね。

 

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ホンダ・フリード 5年落ちと7年落ちで価格相場を比較!

引用元:https://www.honda.co.jp

 

実際に乗り換えとなると、5~7年ぐらいというケースが非常に多いと思いますが、この間に車検が一回発生するので「車検通そうか乗り換えるか」という迷いを良く聞きます。

 

そこで、5年と7年で、どのくらいリセールバリューに違いが出るのか、調べてみました!

 

人気モデルによる違いある?

引用元:https://www.goo-net.com

 

調べてみると、ホンダフリードにおける平均的な売却年数は7年、平均的な走行距離は7万キロメートルとの事。

 

ここでグレード別に確認してみると、流通量が多いのはグレードGであり、一般的に紹介されている相場としてはこのグレードとイコールと見ても良さそうです。

 

 

一方、リセールバリューを高くしたいという場合、人気があり希少価値がつくタイプとなりますので、この場合、ポイントは2つ!

1つはエアロ仕様のもの、もう1つは4WDモデルが鍵となります。

 

特に4WDモデルは市場で高いニーズを示していながら、新車生産台数としては少ないので、かなりプラスの査定ポイントになります。

 

ガソリン車であっても、4WDだと国内外において強いニーズがありますし、コンパクトミニバン であるホンダフリード は用途として4WD仕様と非常に相性が良さそうですね。

 

5年落ちと7年落ちとの相場比較をご紹介

引用元:https://www.youtube.com

 

では、次に5年落ちと7年落ちとにおいて、どのくらいリセールバリューに差が出るのが、確認しましょう。

 

色々と基準は作れると思いますが、一般的な利用を想定して、「1年1万キロ、グレードはG」ということで見ていきます。

 

5年落ち:2013年式、グレードG、走行距離5万キロ=85万円前後

7年落ち:2011年式、グレードG、走行距離7万キロ=45万円前後

 

引用元:https://www.honda.co.jp

 

また、走行距離が短い(=あまり利用されていなかった)場合を見てみると、

 

5年落ち:2013年式、グレードG、走行距離3万キロ=95万円前後

7年落ち:2011年式、グレードG、走行距離3万キロ=60万円前後

 

というような相場です。

走行距離による差はそこまでは大きくなく、やはり年式による差の方が大きいようですね。

 

リセールからの新型フリード への乗り替えを想定される場合、2回目の車検である5年目で買い替えされる方が良い価値がつきそうですね。ぜひとも、ここら辺も参考にしていただければと思います。

 

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ホンダ・フリード 下取り価格と比較!一括査定で高く売る方法をご紹介!

ここまでホンダフリード のリセールバリューについてまとめてきましたが、もう一つ大事にしていただきたいのが、〝下取り〟と〝買取り〟の違いです。

 

下取りと買取りはどう違う?

引用元:https://www.honda.co.jp

 

ここを強調するには大きな理由があります。

 

一つは〝下取り〟を行う自動車ディーラーはあくまで新車を販売するのが目的であり、その新車を販売するためのサービスの一環として〝下取り〟を行っています。

 

その場合は転売しなければならないということを、ディーラー自身は割と付帯業務という見方で取り組んでいます。

 

 

一方、〝買取り〟を行う中古車店は仕入業務として非常に大事な取引になるので、なんとか〝買取り〟数を多くしたいという積極的ニーズを持っています。

 

そのようなニーズのもと査定を行うので、ディーラーによる〝下取り〟は減点方式、中古車店による〝買取り〟は加点方式という違いが生まれています。

 

一括査定を上手に使おう!

引用元:https://cobby.jp

 

前項で述べたように、〝買取り〟では比較的高いリセールバリューが期待できますが、一方で、本当にたくさんのサイト・業者が買取査定を行なっており、その結果は本当に様々です。

 

それだけに、非常に便利だと感じるのが一括比較の存在です。

 

一括査定の詳しい内容記事はこちらでご覧下さい。

 

代表的な一括査定サイトをご紹介すると、「カーセンサー」「ユーカーパック」「楽天オート」「ズバッと車買取」「カービュー」などがありますね。

 

それぞれに、大手の車買取業者と連携して、高い査定を引き出しています。代表的な買取業者としては「ビッグモーター」「ガリバー」「ラビット」「T-UP」「カーセブン」などがあります。

 

 

この、買取業者との連携力が一括査定サイトとしての実力差につながると考えます。

 

一括査定の詳しい内容はこちらです。

 

フリード の買取必勝法をご紹介!

引用元:http://style.star-planning.co.jp

 

では、具体的にお手元のフリード を高く買い取ってもらう必勝法をご紹介します。

 

1_買取は時期が大切。時期によって価格は10万円以上差がつきます。車が売れる時期っていうがあり、例えばボーナス時期であったり春などの転勤時期などは車が大きく動きます。このような時期の前は中古車市場でも仕入に力を注ぎますので、自然と買取価格が上がります。

 

2_きちんと複数社で見積りを取りましょう。そのために一括査定フォームがあったりしますので上手に活用してください。

 

一括査定フォームはこちら

 

3_買取業者の言葉を鵜呑みにせず、上手に断りましょう。買取担当の方は営業姿勢として、「誰よりも早くアプローチ」「他との比較をされる前に口説く」ということを基本にしています。それだけに言葉たくみに売却を決めさせようとしますから、上手に断って売り急がないようにしましょう。

 

4_売りたそうに思われないことも大切。一通り全部の話を聞いてみましょう。私自身の経験でも、最後に連絡をくれたところが一番高く、それまでの最高値よりも30万円もあがったなんて経験があります。

 

うまく、一括査定を活用して、上手にリセールして、ピッカピカのフリード をゲットしてくださいね。

 

フリード リセールバリューのまとめ

引用元:https://www.honda.co.jp

 

今回はホンダフリード のリセールについて色々な角度からまとめてみました。

 

人気のコンパクトミニバンであるホンダフリード は愛好家が多く、乗り替えを経て、新しいフリード を愛車にする人が多く見られます。

 

それだけに、しっかりとフリード の特徴を捉え、リセールの特性をよく見極めて、長くホンダフリード と上手に付き合っていただいて、良いカーライフを送ってくださいね。