コンパクトミニバン 市場において人気を誇るホンダフリード と、よく比較対象としてあげられるスズキソリオ。

それぞれに価格面やデザイン面などから高い評価がされています。今回は、その両車について価格や性能などを徹底比較してみます。

 

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フリードvsソリオ かっこいいのはどっち?デザイン・カラー・サイズ比較!

引用元:https://www.honda.co.jp

まずは外観面からみてみましょう。コンパクトミニバンとして選ばれる理由として、高いコストパフォーマンスとシャープなデザインが挙げられます。

それぞれにホンダ、スズキにおけるフラッグシップモデルとしての技術が結集されています。

メインユーザーであるファミリー層に対してなされている様々な工夫、その一つ一つを比較、検証してみましょう。

 

コンパクトミニバンの命。サイズを徹底的に検証

引用元:http://www.suzuki.co.jp

ホンダフリード とスズキソリオ、まずはそのサイズ面から比較していきます。

フリード :全長4270mm、全幅1700mm、全高1710mm

ソリオ :全長3710mm、全幅1630mm、全高1750mm

幅および高さについてはそれほどの差は感じられませんが、長さではフリード の方が約500mmほど長く設計されています。ホンダはスポーツタイプの車作りを原点に持ち、やはりエンジンのホンダと言われるほど走りにこだわりを持っています。

一方、スズライトという日本初の軽自動車を作ったスズキは一般ユーザーに近いところで車作りをしてきています。そのような背景もこのサイズ感には現れていると思われます。

フリード があらゆる面での重厚な使用感を想定しているのに対し、ソリオは街乗りを意識し、より手軽に使えるという意図を感じます。

 

カラーやデザイン、かっこいいのはどっち?

引用元:https://www.honda.co.jp

サイズ的にそれぞれ明確な特徴を持つホンダフリードとスズキソリオ。

では、カラーリングやデザイン面ではどのような違いがあるのでしょうか。フォルムやスタイルについて掘り下げてみます。

まず、カラーリング展開について。

 

ホンダフリードは9色のカラー展開をしています。

全て紹介すると、ブルーホライゾン・メタリック/シトロンドロップ/コバルトブルー・パール/ホワイトオーキッド・パール/ルナシルバー・メタリック/モダンスティール・メタリック/プレミアムスパークルブラック・パール/フォレストグリーン・パール/プレミアムクリスタルレッド・メタリックという展開。

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/

 

はっきりとした色が多いのが特徴だと思います。

 

一方、スズキソリオもやはり9色のカラー展開。

ラッシュイエローメタリック/クラレットレッドメタリック/スピーディーブルーメタリック/ネオンブルーメタリック/ピュアホワイトパール/ミッドナイトバイオレットメタリック/クラッシーブラウンメタリック/スターシルバーメタリック/スーパーブラックパールという展開。

 

引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/

やはりこちらもわりとはっきりした色が多いです。互いにターゲット層が似ているのと意識した結果かもしれません。

スタイリングもホンダフリード はちょっと流線型を意識したスポーティなものに対して、スズキソリオは背の高さが特徴なゆったり感を演出した雰囲気があります。

カラーリングも含めて、それぞれ好みで選択すると良いですね。

 

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フリードvsソリオ 価格・性能・快適さ比較!


外観を比較した後は内燃機関や価格面を比較したいと思います。若干コンセプトの違いがあるので一概な比較はできませんが、コスパという面で良い比較ができそうですね。

 

燃費は!?エンジン性能を徹底比較!

まずはパワートレインと燃費について比較してみましょう。

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/

フリード (ハイブリッド):燃費25.2~27.2km/L

排気量1500cc、最高出力110ps/6000rpm、最大トルク13.7kg/5000rpm

フリード (ガソリン):燃費17.6~19.6km/L

排気量1500cc、最高出力131ps/6600rpm、最大トルク15.8kg/5000rpm

 

引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/

ソリオ(ハイブリッド):燃費32.0km/L

排気量1300cc、最高出力91ps/6000rpm、最大トルク12.0kg/4400rpm

ソリオ(ガソリン):燃費22.0~24.8km/L

排気量1300cc、最高出力91ps/6000rpm、最大トルク12.0kg/4400rpm

 

特徴は明確で、ハイブリッドタイプ、ガソリンタイプともにトルクや馬力はフリード が高く、燃費性能はソリオが優っています。

エンジンのホンダと言われるだけに走りの快適さにホンダフリード は拘っていると感じますし、スズキソリオはスズキイズムである大衆とともにある車という印象です。やはり、そのニーズに応じて選べそうですね。

 

価格はどのように違うか。コスパを検証

引用元:http://www.motordays.com

ここまでサイズ、カラーバリエーション、スタイル、パワートレインと比較してきました。それでは価格面はどうなんでしょうか。

ホンダフリード の価格帯は1,880,000~3,152,520円

スズキソリオの価格帯は1,459,080~2,231,280円

価格面は圧倒的にスズキソリオの方が安価となります。

これは、ホンダフリード がコンパクトミニバン設定なのに対して、スズキソリオはコンパクトハイトワゴンとでも言える、いわゆるクラス違いの比較となるからです。

走り、室内空間などと勘案して、総合的に比較すれば、それぞれに高いコスパだと考えられますね。

 

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フリードvsソリオ 車中泊やキャンプ・家族連れにおすすめは?

引用元:https://www.honda.co.jp

室内の居住性を求めると、やはり車内泊だったおり、キャンプ・家族づれでのニーズにどれだけ応えられるかも気になりますね。

最初に比較した通り、サイズはホンダフリード の方がかなり大きいので、それに伴って室内空間も変わってきます。シートアレンジでも印象はぐっと変わってくると思うので比較してみましょう。

 

シートアレンジをチェック

引用元:https://www.honda.co.jp

まずはシートアレンジです。

ホンダフリード はフリード +と言われる2列5人乗りタイプ、フリード は3列で6人乗りと7人乗りがあります。

 

一方、スズキソリオは2列5人乗りのみとなります。

ホンダフリードにおける 3列シートと2列シートというところで差は色々出てくると思いますが室内空間を比較してみると

 

ホンダフリード :室内長3045mm、室内幅1455mm、室内高1275mm

スズキソリオ:室内長2515mm、室内幅1420mm、室内高1360mm

 

となり、やはり、ボディサイズと比例して室内長もだいぶフリード の方が長くなります。

ちなみに2列シートタイプのフリード +の場合は室内長が2310mmと実はソリオよりもコンパクトになるんです。

引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/

そのシートアレンジは、スズキソリオについては前席と後部座席をつなげることでフラットになります。

一方、ホンダフリード は2列目と3列目でフラットにできますので(もちろん、1~3列目でのフラットもできます)「運転席はそのままに、後部座席で寝る」なんて利用方法が可能です。

車内泊という面では圧倒的にホンダフリード が向いているようですね。

 

ロングドライブやキャンプでの活用度は?

引用元:http://www.suzuki.co.jp

ロングドライブやキャンプにおける活用度としては、やはり車内泊の延長線上にあると言えます。

いずれの用途においても、荷物を積んだまま、シートアレンジで休息できることが一番望ましいと思われます。

 

その意味では、ホンダフリード は荷室空間が広く設定されているので、荷物はそのまま、運転席もそのままに2~3列目で休息が可能ですね。

一方、スズキソリオの場合はちょっと荷物の片付けが必要だと思います。この点も価格面やコンパクトさなど、総合的にどちらが良いか、どちらも選択肢として考えられそうです。

 

まとめ

引用元:https://www.honda.co.jp

コンパクトミニバン であるホンダフリード と、コンパクトハイトワゴンであるスズキソリオ。

引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/

それぞれの特徴について比較を交えつつ見ていきました。お求め安い価格でよりコンパクトさを追求しているスズキの車作りと、スポーティなフォルムに車への夢を詰め込み、走りの快適性追求も忘れないホンダ車。

それぞれの特徴がうまく出ている両車種であると思います。

みなさんの用途に合わせて、最適な車選びをしていただくことで、より良いカーライフが待っていると思いますので、じっくりと選んでくださいね。