ファレル・ウィリアムスの大ヒットソング「Happy」のCMでお馴染みのコンパクトミニバン、ホンダ・フリード。
ファミリーが使いやすい様々な機能や外観を備え、〝ちょうどいい〟ミニバンとして人気ですね。
毎年販売ランキングにおいてコンパクトミニバン部門で上位に輝くホンダの優等生車種です。
ここではホンダ・フリードでおすすめのオプションや人気のパーツについてまとめてみました。
Contents
フリードのオプション カタログ 必要なパーツはこれ!
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/
ミニバンの歴史を切り拓いてきたホンダが自身をもって送り出している〝ちょうどいい〟コンパクトミニバン・フリード。
その魅力を一層深めてくれる存在なのがオプションパーツの存在だと思います。
フリード自体はコンパクトなデザインで取り回しがやりやすく、女性が使いやすいコンパクトミニバンとして人気です。
それだけに女性向けの設定が色々用意されています。
ですので、オプションカタログでは「自分好み」にカスタマイズできるパーツもたくさん提案してます。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
7種類のパーツ
*Exterior
*Interior
*Daily Life
*BARBAPAPA Collection
*Outdoors
*Drive Support
*Navi/Audio
と分かれています。
それぞれに男性も楽しめる、スタイリッシュアップを実現できるパーツがもりだくさん。
純正だけにしっかりとフリードに合わせて設計されたパーツなので安心できますし、純正パーツの場合は買取時に有利という利点もありますね。
オプションカタログで必要なパーツ
エクステリアで絶対おすすめなパーツといえば、安全面からいえばフォグランプ。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
スタイリッシュ面からいえばフロントバンパーでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
中でもフォグランプは雨中走行や雪の多い地域等、絶対にあるだけで安全度を向上させてくれますのでぜひとも検討しましょう。
次にインテリアで、絶対的におすすめなのがUSBチャージャーです。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
今日はスマホ時代、中には2台持ちなんて方もいるかと思います。
そこで気になるのが電池残量。結構深刻ですよね。それだけにUSBチャージャーの便利さは計り知れません。
まさしくデフォルトですよ。
アウトドア派の方におすすめなのは、ラゲッジトレイ。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
車内を清潔に保ってくれるので、後で「あのときつけとけば良かった」と思うパーツです。
お子様が喜ぶパーツ
ホンダ・フリードは様々なシーンでの活躍を想定して作られているので色々なパーツが用意されています。
なので、中には「これ誰が使うんだよ」とツッコみたくなるんですが、実は小さいお子様には好評だとか・・
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
「BARBAPAPA Collection」は非常に可愛らしいですが、バーバパパ好き以外からしたら「ここまで」とツッコみたくなるものです。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
インテリアパネルからセレクトノブまでバーバパパ一色になっていくので、本当に好きな方はぜひチェックください。
フリードのカーナビが高い?純正vs社外ナビ・どれ選ぶ?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
次にオプション品の中でももっとも気になる装備であるカーナビについてまとめてみたいと思います。
「カーナビなんてようは道案内してくれればいいでしょ」と思う方もいるかもしれませんが、価格も違えば機能も違う。
それによって使い勝手も変われば、運転時の安全度まで影響してくると思います。
「純正のカーナビって高いイメージがあるけどほんと?」
「純正vs社外ナビどちらが良い?」
「社外ナビならどこで取付するの?」
など、あなたの疑問解決のヒントにしてもらえればと思います。
純正カーナビは高い?
たまに「純正カーナビって高いイメージがあるけど」という声を伺います。そこで、フリードの純正ナビについてカタログで確認してみましょう。
引用:https://www.honda.co.jp/navi/freed/
フリードの純正ナビはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅があり、それぞれに9インチの大型ディスプレイタイプと通常の8インチディスプレイタイプが用意されています。
定価ベースでいくと、約11万円のエントリーモデルから、約25万円のハイエンドモデルまでラインナップされています。
この価格だけ聞くと確かにちょっと、高いと感じるかもしれません。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/
社外品の場合はピンキリではありますが、おおよそ10万円を切るくらいで用意されていることが多いです。
もちろん、取付をカー用品店などで行う手間と時間とコストもかかりますが、それらをコミで10万円を切るくらいが相場かと思います。
「予算的に少しでも安く買いたい」という方はそれらを選ぶのも一つの選択です。
純正vs社外ナビどっち?
カーナビにどんな機能を求めるかということにもよるのかと思いますので、まずは「何ができるのか」という点をきちんと整理しておきたいと思います。
ポイントはカーナビは単なる道のナビゲーションというだけでなく、車内空間におけるデジタル機器自体をナビゲーションしてくれるというところです。
特にスマートフォンとの一体化による様々な操作に対する最適化などは純正カーナビならではだと思われます。
「運転中にかかってきた電話」
「ETC利用料金とナビゲーションのリンク」
「バック操作におけるモニター機能」
などですね。
◎機能をしっかりと活用できる
◎プラス車内の一体感あふれるフォルムなどを実現できる。
◎設置後のアフターフォローが長期間してもらえる。
などが純正ナビの特徴だと思われます。
つまり、最優先することが何なのか?ということで選択されるのが良いと思います。
〝購入時の価格〟なのか〝運転時の使い勝手〟なのかなどを考えて決めることが大切ですので、是非参考にしてくださいね。
フリード おすすめのオプションはこれ!
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/
これまでの情報をベースに、フリードのおすすめオプションはこれ!っていうのをご紹介したいと思います。
膨大にあるオプションパーツの中から最適なものを選ぶのは結構大変ですので、役立つと思いますよ。
おすすめのオプション
じつは、おすすめはこちら、
「9インチプレミアムインターナビ+ETC車載器+ドライブレコーダー」
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/
ホンダが集積する膨大な情報から最適なドライブナビゲーションをしてくれるのがホンダが誇るインターナビ。
これにETC車載器をしっかり対応させることでフリードで楽しみたい長距離ドライブがストレスフリーになることが期待できますよ。
また、ドライブ時の安全やもしもの時の記録という観点からもぜひともドライブレコーダーはつけておきたいものです。
次に、おすすめなのが、
「ラバーマット+ラゲージトレイ」
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/
購入後のメンテナンス、外装はコーティングなどである程度楽することができますが、以外と大変なのが室内清掃。
マットのままだと雨の日の濡れや、靴から落ちた砂など気になる汚れがたくさんあります。
ですので、この2品を装備して室内のお手入れも楽しちゃいましょう。
スペシャルパッケージを活用
これまでご紹介したオプションパーツを上手に購入できるコツがパッケージの活用です。
フリードでは「ナビ装着用スペシャルパッケージ」なるものが用意されています。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/
ETC車載器やリアワイドカメラ、ハンドル部分でオーディオやナビを操作するためのスイッチ類などがセットされています。
これと純正ナビをセットすることで賢く、その機能を最大化することが可能と言えますね。
そして「ドラレコパッケージ」もドライブの安全性を向上させる機器がお得にセットされています。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/
フリードを購入される際にはお店で販売担当の方に「単品で買うのとパッケージで買うのと何が違うか」という点をきっちりと説明してもらった方が良いですよ。
まとめ
〝ちょうどいい〟コンパクトミニバンとして大人気のホンダ・フリードのオプション・パーツについてまとめてみましたがいかがでしたか。
快適な走りを提供してくれるホンダが室内の居住性にこだわった開発をして、女性が使いやすい車として世に送り出してきただけに、この10年間、常に人気ランキングでも上位に入っています。
その快適性をさらに向上させるオプション・パーツ。
運転時の使い勝手をイメージして、素敵な選択をしていただくと休日などのドライブがぐっと楽しくなりそうですね。